山岳遭難・山岳事故 備忘録

過去の山岳事故・遭難の取りまとめBLOG

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大日山 遭難 YH協会かもしか山岳会

大日山で6人遭難死
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昭和42年1月1日から石川県江沼郡山中町の大日山(1369m)に登っていた石川県ユースホステル協会かもしか山岳会の6人が1月3日を過ぎても戻らず遭難したものと思われた。冬山登山カードを大聖寺署山中派出所に提出していたが、これは初めての出来事というほど大日山への冬の登山は珍しかった。山頂は3mの積雪があった。男性5人、女性1人の一行は町立九谷小真砂分校校庭にベースキャンプを張り、1月2日朝に日帰り登山を試みていた。
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[ 1967/01/03 19:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

谷川岳一ノ倉 二重遭難 駒草山岳会/岩峰山岳会(救助隊)

谷川岳で二重遭難、6人死亡
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昭和42年1月3日午後10時に群馬県の沼田署に、新潟県三条市の駒草山岳会の3人が1月1日に谷川岳一ノ倉沢から頂上へ向かったきり1月3日夕方になっても下山しないと届出があった。駒草山岳会10人は3パーティで谷川岳に向かい、残りの2パーティ7人は1月2日夕方に下山していた。1月7日午前9時、肩ノ小屋から1km離れた東尾根近くの雪穴に救助隊は3人を発見したが、300mまでの距離まで近づきながら雪崩の危険から救助が出来なかった。
 
1月10日午前10時、マチガ沢出合上部にテントを張っていた救助隊を雪崩が襲い、岩峰山岳会の男性3人(26、23、22)と駒草山岳会の男性2人(25、23)が死亡した。救助隊は10人いたが、出合の避難小屋が床板を燃やされて窓が壊されるなど登山者に荒らされて使えなくなっており、うち5人はテントを小屋の中へ、そして雪崩に遭った5人は外にテントを張っていた。1月11日午前10時10分、朝日新聞社のヘリが東尾根で赤旗を振っている遭難した3人のうちの1人の男性(24)を発見して救助し、午後3時にはもう1人の男性(26)も救助した。しかし残りの1人の男性(23)は1月9日に死亡していた。


[ 1967/01/03 19:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

北ア穂高・涸沢 雪崩 境町山の会

涸沢雪崩で8人遭難死
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昭和42年1月8日に群馬県警から長野県警に連絡が入り、昨12月29日に北アルプス穂高連峰へ入った群馬県佐波郡の境町山の会の8人が1月5日の下山予定を過ぎても戻らない事がわかった。一行は1月1日に北穂高岳、1月2日に前穂北尾根を通過予定だった。現地は1月6日以外は吹雪で、1月1日午後1時に涸沢で大雪崩があった事から8人はこれに巻き込まれたものと思われた。犠牲となったのはいずれも男性(23、23、19、23、20、19、24、18)で、涸沢の朋文堂ヒュッテ近くで日野自動車山岳部のパーティも雪崩に遭遇していたが近くにあった筈の境町山の会のテントが消えていたという。捜索は1月13日に打ち切りとなった。


[ 1967/01/08 19:44 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)


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